「力」の意味
2019年12月19日 11時48分
TVドラマ「同期のサクラ」が終わりましたね。
前回と前々回については、何となく総集編的な雰囲気もあって、それ程大きな盛り上がりも感じなかったのですが、最終回はそれなりに面白かった、というか、いろいろと考えさせられました。
ドラマの中で何度かある台詞に「力(ちから)」という言葉が有りましたけど、最近私もこの「力」には思うところがありましたので、今回のドラマは別な意味でもそんな私にはタイミング的にも良かったという訳です。
現場を管理していても思う様に出来ない、もっと良くしたいと思っても動く人間が少ないという状況は、正直、私の力不足が大きな原因だといつも感じていました。
また世の中には理不尽な事も多く、それを是正しようと思えば思うほど、もっと「力」があればと願うばかりです。
ドラマの中では、サクラの言い分も、そして会社の改革を目指す黒川副社長も言う事は正論だと思います。
でも、ドラマの中ではその両方の言い分を「力」への理解の違いでそれぞれの道を見出していました。
私も私なりに「力」を理解して、サクラに負けない様に仲間を大切に「力」を付けて行きたいものですね。
さてと、写真は今行われている南幌町の現場の様子です。現場とは別に、私の方は朝から厚別訪問の現場打ち合わせとエアコンの確認の現場へ行ってきます。
その後は岩見沢市にて夕方に掛けて打ち合わせの予定。夜は会合もありますね。
今日も元気にがんばりましょう！
Have a nice day ！！