「報酬」と「成果」
2019年02月27日 10時00分
・・・前回からの続きとなります。
「報酬」とは成果（＝利益）があって初めて得られる訳ですよね。
決して、只作業をしたからとか、一定の時間を拘束されただけで御客様には請求は上げられないのです。
先述した建築士の事例や、業者の場合だと見積り時に現場同行をしただけで、まだ決まってもいない現場であっても拘束されたという意味で請求を上げてくる業者もいます。
業種の差こそあれ経営者であれば、似た様な経験をそれなりにされているのだろうと思いますが、おそらくココが大きなギャップなのだろうと思います。
確かに、雇う側として私も不慣れ故に、指示が適切でなかったりもするので、そうした面の反省点はあるものの、その労働力は果たして報酬に見合っているのかを意識するだけでもう少し「働き方改革」も変わるような気がします。
でもお金を貰うだけ貰っておいて何ら連絡もしない人間もいますし、借りたままでいつ返すのか未だに何ら連絡が無い人間も何人かいますよね・・・。
もはやこうなると根本的問題ですけどね。
結局のところ「人」を使うという事はやはり難しいという事ですよね・・・。
さてと、今日も東京ですが二日目となります。
午前中はホテルでの作業、午後から新宿での研修となりますね。
昨日の研修はかなり眠かった・・・（苦笑）
今日から本格的な研修ですので、頑張らなきゃ！
Have a nice day！！