気持ちの繋がり
2025年01月03日 15時09分

近年はいわゆる飲み会とか遠慮されるというか「拒否権」自体がだいぶ浸透したように感じますね。
まあ、参加者全員がお酒好きとも限りませんし、そのメンツによっては雰囲気が合わない人もいるでしょうから、それはそれで有りかなと思います。
正直、私もそれなりの歳に至ったせいもあるのでしょうが、あまり賑やか過ぎるというか、会話が出来ない様な宴会はそっとフェイドアウトしちゃいます(笑)
なんだか「おまえがそれを言うか~」って声も聞こえて来そうですけどね(苦笑)
とにかく、個人的な飲み会イメージは、飲酒はマイペースで、いろいろな人からの情報交換の場であればそれで充分ということです。
ですので、極端に飲み会を敬遠する事も無いですし、出来れば気心知れた友人知人の類では年に一度くらいは会って話はしたいかなって思いますしね。
只、そうした会合に参加しないのは自由ですけど、なんだかお願いとかある時だけ急に連絡があるのはどうかと思いますよ。
やっぱりたまに会って直接話をするだけでも、距離感は縮まりますし、どうせならっていう場面で繋がるのが「人付き合い」なんだと思います。
ですから、仮に多少気持ち的には面倒に思ったとしても、たまには会って交流しておく事って私は大事かなって思います。
特に一人で会社経営なんかしていると、何処で出会った人が、いつお客様になるのかなんて分かりませんしね。
この大勢の社会で生きて行く為には、コツコツと人と出会って、気持ちの繋がりを継続する事が大切なのかなって思います。
前回記事にした「年賀状」もそういう意味でも一緒かな。。。
・・・まあ、これを女房が聞いたら、何のことない、只単に飲み会に行く口実を回りくどく言ってるだけと言われそうですけどね(苦笑)