節目の1日
2019年05月01日 07時53分
いよいよ「令和」初日ですね。
昨夜の我が家は何だか、大晦日の様な雰囲気で家族で過ごしました。
確かに年越しのように一年を振り返り無事過ごせた事に感謝する気持ちは、その「平成」という時代を過ごしてきた事への感謝と似ていましたよね。
そうした感謝と共に、家族揃って美味しい食事をしながら時を過ごすって、世界的にみたら少数派で、とても貴重で幸せなことなんだろうと思います。
新たな「令和」という年代も私なりに突っ走って行きたいものです。
ちなみにこうした西暦と和暦を両方使いこなしている国は日本だけなんだとか。
なので、当然に二つあるのは面倒だとか、間違いやすいとかいう意見もあるようですが、少なくても私は全然苦になりませんけどね。
むしろ、こうした固有の千年以上も続く時の流れの中で、これからも平和である限り続いて行くであろう節目に生を受けている事に感慨深いものがあります。
以前の「平成」に変わった時は、22歳でした。
その頃は、全く感慨も無く、全然自分には無関係にも思っていたのですが、31年経ってみると、いろいろと想いは変わるものです。
守るものが出来て、責任を背負い、少しだけ成長したという事なのでしょうか。
もしまた次の元号に変わる時に立ち会えるとしたら、どの様に思うのでしょうね。
「令和」の時代も良かったな、と思える様に精進の日々を積み重ねて行きたいものです。
さてと、片やで連休も5日目、折り返しですね。
半日は南幌町にて事務処理、午後からは私用という予定です。
まあ、年号が変わっても、個人的には相変わらずですね（笑）
新しい時代も元気に頑張りましょう！！
Have a nice day！！