『和式から使い勝手のいい洋式トイレに。立ち座りもスムーズになりました。』 (ID:4401) by 有限会社アーキスクエア (大阪市城東区) 【リフォームページ】

リフォーム内容：バリアフリー

リフォーム箇所：トイレ

公式

有限会社アーキスクエア

リフォーム内容：バリアフリー

介護保険を利用したトイレ改修工事（和式から洋式へ）

リフォーム目的	介護保険を利用して自宅のトイレを和式から洋式にして使いやすくしたい
コメント	大阪市、平屋建て木造住宅のS様邸のトイレをリフォームしました。ここに住む70代男性が脳梗塞によって倒れ、身体に麻痺が残る状態で和式トイレは困難とのことで介護保険を利用してバリアフリー改修工事を行う事に。便器は和式便座から立ち座りが楽な洋式便座に替え、小便器などは撤去して手洗い器を設置しました。洋式トイレはウォシュレット付きで側面のボタンで流せるオート洗浄にしました。また、床や壁のタイルを全面撤去し、段差のないようクッションフロアに張り替えました。壁は腰壁まで木目のプリント板にしました。天井は勾配天井で照明も明るくしました。窓は、木製だったのをアルミサッシに替え、入口ドアもレバーハンドルに替えました。ドアには明り取り窓がついているので電気がついていれば人が入っているなど外から確認ができます。今回は、介護保険と高齢者住宅改造助成金が利用できたため、58万かかるところ48万円が支給され、自己負担10万円で工事を行うことができました。
採用した工法など	ー
デザインの雰囲気	ー
重視したポイント	ー