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築20年以上の家をバリアフリー化することは可能か?

ねんね ねんねさん

築30年以上の私の実家では、今も90歳の祖父と同居しています。バリアフリー対応の家ではないため、家のいたるところに、段差があります。

たとえば、畳の部屋と廊下との間に3cmほどの段差ができています。祖父はだんだん年とともに足腰が弱ってきています。ちょっとの段差で転ぶようになってきています。このままだと、転んでいつか怪我をしそうです。

そういった段差をなくせるのか調べたところ、一番簡単な方法が廊下のフローリングを下地から張り直す、もしくは上から張るという方法でした。
その場合、和室と廊下の段差はなくなるかもしれませんが、他の部屋とには段差ができてしまうように思えます。他の部屋もフローリングである場合、張り直さなければバリアフリーにはならないのでしょうか。

2017年2月20日 12時19分

リフォーム会社の回答

  • この文面だけでは判断がつきません。一番良ろしいのは私共で現地調査をし、提案をし、見積りをすることです。ドアや墓の部屋との兼ね合いが問題になるかと思います。

     ありがとう

    2017年2月22日 14時39分

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  • リフォーム会社

    30年以上前の建物の場合、ドアや引戸等の建具部分の敷居も床より上がっている場合が多いと思います。
    その場合やはり一番高いのは畳の部屋だと思いますので、その高さに合わせて他部屋の現在の床をそのまま利用して補強・修正・レベル調整をした上で、新しい床材を重ね貼りします。
    建具下の敷居も無くして、建具は下の部分を床に合わせてカットして調整します。
    キッチンや洗面台等も上げれる様で有れば上げたら良いと思いますが、費用もそこそこ掛かりますので、30年経っていますから、そろそろ替え時かとも思います。
    この機会に取り換える事をお薦めします。
    90歳の御祖父さんに過ごしやすい環境をプレゼントしたあげて下さい。

     ありがとう

    2017年2月23日 00時20分

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この投稿は、2017年2月20日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。