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窓付近の結露による黒ずんだフローリングの修理とその他の工事の必要性

ありちゃん ありちゃんさん

築16年の2階建て木造に住んでいます。結露がひどくて、窓付近の床(フローリング)が黒くなり、だんだん朽ちてきました。2階の部屋は大丈夫ですが、1階のダイニングキッチンとリビングの大窓の2か所の場所が朽ちています。この状況の場合、修理するというか元通りにするためには床の全面張替えしかないのでしょうか。また、現在、壁紙に汚れ等は見当たりませんが、恐らく濡れてはいると思います。張り替える必要はありますでしょうか。あと他にも行う工事はありますか?
ちなみに、6畳のダイニングキッチンと8畳のリビングです。

2017年2月20日 14時03分

リフォーム会社の回答

  • リフォーム会社

    床全体を貼り換えなくてもサッシ付近の部分だけオシャレなタイルを一列だけ貼る方法も有ります。
    また朽ちたフローリング部分にインナーサッシ(樹脂サッシ+ペアガラス)取り付ける事で結露を防ぐ方法もあります。
    その時床材を部分的に取り替えすれば違う素材でもおかしく感じませんよ。
    壁は表面を触って見て濡れている様で有れば壁の中の断熱材が不足しているか、室内の湿度が50%以上有る場合等に結露しますので、湿度計(デジタル式)で測って見て下さい。結構湿度が多い場合が有ります。
    サーキュレータや扇風機を一番ゆるくして壁面や窓面に充てて置くとある程度結露を和らげます。
    また、カーテンも少し開けて空気が循環できる様にするのも効果が有りますよ。

     ありがとう

    2017年2月22日 23時49分

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この投稿は、2017年2月20日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。