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瓦屋根がボロいので、軽量で耐久性のある屋根にリフォームしたい

ビート ビートさん

築40年の木造一戸建て平屋に住んでいます。間取りは3LDKです。
これまでほとんど家の手入れをしたことがありません。

相談したいことは屋根のことです。
現在の屋根は瓦屋根です。時々ご近所さんから、瓦が剥がれて落ちそうになっているよと指摘されます。
それで、瓦屋根を補修することも考えたのですが、いっそのこともうちょっと軽量で耐久性のある屋根に交換したほうがいいのではと思っています。地震のことなどもありますし。。。
それでどんな素材の屋根がいいのか聞いてみたいです。
また費用についても教えてください。

2017年3月10日 15時57分

リフォーム会社の回答

  • クラシカホームの倉橋と申します。
    屋根の葺き替えですが、
    既存の瓦に対して軽量で耐久性のあるものは
    ガルバリウム鋼板がお勧めです。
    昔のトタンと違い、錆びにくい素材です。
    安価なものでカラーベストなどありますが
    耐久性を考えるとお勧め出来ません。
    価格は既存の瓦の撤去処分が結構かかります。
    屋根の形状や大きさ、下地の状況にもよりますが
    100万円前後ではないかと推測します。
    同じ地域なので見積もりは無料でさせていただきます。
    ぜひご検討ください。
    よろしくお願いします。

     ありがとう

    2017年3月15日 11時33分

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  • 株式会社匠

    対応地域(愛知)

    ビート様へ

    和瓦の土葺き屋根の葺き替え施工手順
    1.既設古瓦メクリ撤去
    2.土メクリ撤去
    3.既設杉板の上に合板上張り
    4.下葺き材(ルーフィング)
    5.屋根材施工

    屋根の重量:目安
    和瓦(土葺き):坪250kg
    和瓦(引っ掛け):坪150kg
    防災平板瓦(引っ掛け):坪150kg
    板金屋根:坪20kg

    屋根の素材につきましては、それぞれ一長一短ありますので、外観とのバランスも考慮してご検討された方が良いと思います。

    参考資料:今年度の弊社施工事例(屋根葺き替え工事)
    和型(土葺き)から和型(引っ掛け)
    和型(土葺き)から防災平板瓦(引っ掛け)
    和型(土葺き)から横葺き(ガルバリウム鋼板・断熱材あり)

    費用は選ばれる屋根材(価格に格差あり)、屋根形状、屋根の大きさ(軒の出を含む勾配屋根の㎡数)、施工方法(3.合板上張りをしない)、工事作業条件などによって費用が大きく変わります。

    ご相談や御見積りは無料になります。
    御見積りが必要な場合は、お気軽にご連絡ください。

     ありがとう

    2017年3月15日 12時11分

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この投稿は、2017年3月10日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。