外壁塗装・防水工事 |  外壁 |  戸建て
外壁に緑のコケの様なものが付着してしまいます。

築7年目の一戸建てなのですが、我が家の外壁はザラザラとした手触りの塗装のためか、北側に緑色のコケのような物が付着してしまい、見た目が良くないので困っています。外壁の色が白なので余計目立ってしまってしまいます。ブラシなどで掃除すると落ちるのですが、しばらくするとまたうっすら緑色になってしまいます。もうしばらくしたら外壁塗装を検討しているのですが、ツルツルとした塗装を選べば壁面が緑色になってしまうのを防げるでしょうか?
また、我が家は一階部分が白、2階部分がパステルピンクの2トーンの配色の外壁なのですが、色の塗り分けをお願いすると、単色での塗装より費用がかさんでしまうのでしょうか?
また、所々にレンガでアクセント的に飾りがあるのですが、その部分を避けて塗装して貰うお願いをするのも費用が追加されるのか、など分からない事だらけです。業者さんによって費用や細かい部分のオプションが違うのは理解していますが、大体どのような感じだか知りたいです。
リフォーム会社の回答
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湿気の多い土地や空気の流れの淀みがちな場所の外壁は緑のコケが生えやすいですね。
外壁塗装の際に選択する塗料で防ぐことはできます。
シリコンセラミック系の塗料などで、「防汚・防藻・低汚染性」などの特徴を持った塗料が各塗料メーカーから出ております。
参考に日本ペイントの「1液反応硬化形シリコン系塗料 オーデフレッシュSi100 Ⅲ」のページのリンクを貼っておきます。
ご覧ください。
http://www.nipponpaint.co.jp/biz1/building/products/prd_202.html
塗装は業者選択が大切です。まずそこから入ってください。価格に惑わされないようにお気を付けください。ありがとう2017年3月17日 16時05分
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質問へのお応えが不十分でしたね。
1階部分と2階部分の色の塗り分けについては、追加費用は発生しません。
レンガ調の装飾部分に塗料が付着しないように、「養生」と言う塗装工事用の養生ビニールでの囲いをしますが、これについては若干の費用が発生します。
いずれにしても窓などの開口部分は養生ビニールで養生しますので、それに少しプラスされる程度です。
藻やコケなどの汚れは高圧水で洗浄してからの作業になり、塗装工程は、「シーラー下塗り(鉄部は錆止め)」「中塗り」「上塗り」の3工程になります。
当社では、工程ごとの写真を撮って後日工事写真アルバムとして提出するようにしています。
また、中塗りと上塗りの色を変えて塗装することもあります。これは3回塗ったという証拠になりますし、万が一の塗り残しの確認ができます。
中塗りが「白」、上塗りが「仕上げ色」で塗るといった分け方です。
訪問販売やチラシ宣伝の塗装業者の一部には、「工事足場がいい加減」「塗料を希釈材を多めに入れて薄める」「塗装工程を省く」等、「材料と人件費」を浮かせることにより安く受注する業者もおりますので、注意が必要です。ありがとう2017年3月17日 17時49分