バリアフリー |  戸建て
水廻りの工事と段差の解消どちらから先に行ったほうがいいのでしょうか。

ご質問宜しくお願いします。
現在、車椅子を利用している家族がいるわけではありませんが、将来的な側面を踏まえて改築し、バリアフリー化する話が出ています。
しかし、家全部というわけにはいかないので、とりあえずダイニングと廊下の段差、台所のスペースと車庫を繋ぐ通路をフラットにしたいと思っています。この通路は、外に出る形で1~2歩で車庫の専用入り口へと向かえる構造になっていて、段差は15㎝~20㎝位です。
しかし、段差もなくしたいのですが古い水廻りも新しくしたいとも思っています。お風呂は水色のタイルという古いお風呂場です。
先に水廻りか段差どちらを行ったほうがいいのでしょうか。
リフォーム会社の回答
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難しい問題ですね。
水周りリフォームを先に行うと、バリアフリーの段差解消工事に影響が出ますし、
バリアフリーを先に行うとしても、既存の住設機器を1度取外し、再取付が必要になります。
出来れば、1度に両方行ってしまうのが一番だとは思います。
別々に行うと、逆に割高になってしまうと思います。
しかし、ご都合もあると思いますから、センモンさんご家族で優先順位を決められて、
優先度の高い方を先に行えば宜しいのではないでしょうか?
ただし、水周りを先に行う場合、次の工事を見越して、
基準となる床高さに合わせた施工をされると、
次のバリアフリーリフォームの費用を多少は抑えることが出来るかと思います。ありがとう2017年4月19日 12時36分
この投稿は、2017年4月15日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。