バリアフリー | お風呂・浴室・バス | 戸建て
祖母が少しでも使いやすいと思う家にリフォームしたい
チョッパーさん
トイレとお風呂場のリフォームをしようと考えています。
祖母が78歳と高齢で自宅の中でも車イスを使っているので、手すりや介護スペースを確保しようと思っていますが、そうなると廊下や他の部屋が狭くなってしまうので、使いづらくなってしまうのではないかと心配しています。
介助も含め祖母がのびのびとお風呂に入れるようにするには、どれくらいの広さが必要でしょうか。また、手すりなどはどの辺りにつけたほうが良いかも教えて下さい。
リフォーム会社の回答
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チョッパー 様
ご自宅の中でも車イスをご利用という事ですので、廊下幅は最低でも850㎜以上は必要で、コーナーがある場合ですと900㎜以上は確保する必要があります。
トイレやお風呂をリフォームする事で廊下が狭くなるのはやはり不便なので、どこかのお部屋を潰して新たに水まわりを確保される方が良いと思います。
トイレは最低でも0.75坪（内々1235㎜×1690㎜）程度必要で、浴室は1坪（内々1600㎜×1600㎜）ないし1.25坪（内々1600㎜×2000㎜）程度は欲しいですね。
手すりの位置等に関しては、現地にて介護の専門の方等を交えながらご相談されると良いと思います。ありがとう2017年5月27日 09時26分
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相談者
チョッパーさん
この投稿は、2017年5月23日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。