屋根塗装・防水工事 |  屋根 |  戸建て
太陽光発電の設置に伴う屋根リフォームについて

太陽光発電を設置するため、この前業者に屋根の状態を見てもらいました。
その時に、屋根も傷みかけているから屋根塗装もしたほうがいいと言われました。確かに少し色が褪せてる部分もあるため、塗装したほうがいいのかとも思います。ちなみにストレート瓦で築は15年です。
ですが、塗装をする予算も正直ギリギリです。
そこで色々考えたのですが、
太陽光発電を設置する場所以外の箇所(つまり太陽が当たる部分)だけ塗装し、太陽光発電の下は、塗料のランクを落として塗装するということはできるのでしょうか?
素人が考えただけの案なので、専門的なことは全くわかりません。
リフォーム会社の回答
-
ご質問にお答えいたします。
スレート瓦の場合築15年ぐらいから20年までにトップコート塗装することが将来葺き替えをすることなく長持ちさせかえって安く抑えられます。高価な塗料より、保護する観点から塗装するのでいったん水洗い洗浄し、確実な施工を施すことが必要です。近年塗装後、施工不良でめくれのクレームが多く発生しているとの話が聞かれます。施工店と工法等をよく打ち合わせしてください
弊社も太陽光の工事とあわせて工事見積もりいたしますがどうしても太陽光設置がメインとなってしまいますので屋根塗装まで予算が組めないとのお話しが多いので太陽光の機械の隠れる部分だけでも最小限のメンテナンスをしておき、近い将来できる時期が来たら屋根塗装を太陽光以外のところを施工ようにすればよいかと考えます。また外壁がサイディングならコーキングのメンテナンスが20年までには必要になります。そのとき足場が必要となりますのでその時に合わせて屋根工事をするのも手です。参考になさってください」。
たーぼーでした。ありがとう2016年7月17日 18時42分