バリアフリー |  集合住宅(アパート・マンション)
開き戸の足元にある小さな段差に悩んでいます。

25年以上前に建てられたマンションだからなのか、家の中に段差が多いです。
完全にバリアフリーにしたいというわけではありません。長年住んでいるため大きな段差は慣れているので、つまづいて転倒のきっかけになりそうな小さい段差をどうにかできないかと思っています。
そこで2つほど質問があります。
1.開き戸の足元にある小さな段差をなくすには開き戸ごと変えるしかないですか?
2.開き戸をごと変える場合、足元の小さな段差だけをなくす場合、各々1つの開き戸あたりリフォームにどのくらい時間がかかりますか?
よろしくお願いします.
リフォーム会社の回答
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ご相談から、段差は室内片開きドアの下枠と想定しまして、お答えいたします。
(想定しまして)ドアが有るということは、廊下と居室との間仕切りドアですね。その場合、廊下と居室床の段差は無いのでしょうか。 たぶん「小さな段差」と言われていますので、床段差は無いものとしてお答えします。
「開き戸ごと変える」のは、建具枠と壁面や床を改修することになますので、大掛かりな工事になります。「足元の小さな段差」の改修が目的ならば、多少の見栄えはご理解いただいたとしまして、既存下枠を外して、その跡へフラットなプレートを取り付けるのも、一案です。
下枠フラットプレート改修の施工時間は、改修工法にもよりますが、半日ぐらいでしょう。ありがとう2018年3月7日 11時48分
この投稿は、2018年3月2日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。