塀・フェンス |  戸建て
古いブロック塀について

14年前に土地を購入して新築の家を建築しましたが、土地購入時に南側と西側には既に高さ1.7mほどのブロック塀がありました。かなり古いもので亀裂が入っています。中に鉄筋が入っているか否かも不明です。先日の大阪での小学校の事故を見るとどうにか対策を取ったほうが良いと思っていますが、新たに控え壁を設置するスペースもなく、塀全体を取り替えようにも、隣家との境界があいまいで話し合いが出来ません。以前にTVで、塗ると土台を強くできる塗料を紹介していましたが、取り替えることなく、どのような方法で対策を取る方法があるのかご教示ください。
リフォーム会社の回答
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ブロック塀に鉄筋は、現在の施工法より少ないと思いますが、入っているかと思います。
ただ、亀裂が入っているとのことですので、鉄筋は錆てブロック自体は、中性化しているものと考えられます。
ブロック塀とその下の基礎を一体化でき、効力を発揮できるものは、炭素繊維シートです。
ただ、
それぞれの編の長さがわからないので何とも言えませんが、長・短 どちらにせよ1.7Mとなると1Mぐらいに高さを低くしたほうが、無難です。
そのうえで施工するのであれば、期待できます。
境界については、今後の後継者様のことも考えると管轄の法務局に行かれて、
特定筆界も含めて、なされたほうが良いかと思います。
もし、当該塀の中心にあるようでしたら、原則折半になりますし、内・外どちらかにより
費用負担が変わります。
追記がございましたら、可能な限りお答えいたしますのでお気軽に。ありがとう2018年7月19日 19時58分
この投稿は、2018年7月13日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。