断熱  |  戸建て

防寒対策のリフォームについて

かよりん かよりんさん

築33年の戸建てですが、木造で冬はとても寒いので断熱材を入れたりして寒さ対策をしたいです。
天気がいい日は外の方が暖かいほど家の中が寒く、暖房を入れてもどこかから冷たい空気が入って来ます。
断熱材の種類や断熱材以外の防寒対策などを教えてください。
床暖房にも興味がありますが、光熱費が高そうで躊躇しています。
安くて効果が高いものを希望しています。
また、リフォーム中も別の場所に仮住まいせずに今の家に住み続けられれば理想です。

2018年8月13日 22時09分

リフォーム会社の回答

  • すきま風の一番の原因は窓や勝手口のサッシです。築10年以上の建物はサッシの気密性が低いです。
    内側に窓を設置するとサッシからのすきま風がなくなります。CMでLIXILのぱぱっとリフォームってやってますよね。ぷら窓なら一つの窓をつけるのに30分もかからないので早いですし、安くすみます。一つの窓で大きさにもよりますが、3万円~8万円程度です。隙間を埋めるってだけなのでペアガラスでなく普通のガラスで構いません。
    床暖房はいいのですが、あまりおすすめしません。
    同じ輻射熱で簡単に設置ができるものとして、いいのがユニデールです。
    深夜電力を利用して煉瓦を暖め、その熱を使って部屋を暖めます。
    エアコンと違い温風を出すのではなく、煉瓦の熱を放出するので暖かさが全然違います。
    火を使わない暖炉です。
    床暖房と比べると故障したときなんかが楽でいいですよ。販売店に電話をしたらメーカーを呼んで修理してくれます。複雑なものではないので修理も簡単です。
    埋め込んだり張り付けたりするものは故障したときが大変なので、いつかは故障すると考えて、故障してもすぐに対象できるものがいいですよ。
    ユニデールは電気工事と床補強が必要ですが、床補強は床下に潜って少し補強してあげればいい程度です。
    電気工事が少し高いですが、床暖房よりは安くつくと思います。

     ありがとう

    2018年8月13日 22時49分

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この投稿は、2018年8月13日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。