外壁 |  戸建て
外壁の補修はどのタイミングで行えばよいのでしょうか?

八王子市の丘陵地に開発された住宅地で見つけた築11年の中古住宅を、8年前に購入しました。元々は2世帯住宅として建てられた物件で、1階と2階にそれぞれバス、トイレ、キッチンのある間取りの木造2階建てで、敷地面積は23坪の家です。ここでは毎年2~3件ほど、外壁の補修を進める業者さんが飛び込みでやってきます。外壁の補修については前々から気になっていて、訪れた業者さんにはよく話しを聞きます。家の外壁はサイディングと呼ばれているもので、既に劣化しているとして、歪を指摘する業者さんや、壁面を擦っても粉が余り出ないので状態は悪くはないと言う業者さんなど、その説明はまちまちです。外壁の補修は比較的高額なので、出来れば少しでも先延ばししたいとも考えるのですが、劣化による雨漏りなども心配です。外壁の補修の考え方についてアドバイスをお願いします。
リフォーム会社の回答
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築20年弱ですね。でしたら、いいタイミングかもしれません。
費用で考えると、塗装工事の方が、安く済みますが、あくまで美観を目的となります。
確かに、防水性能は、既存より上がりますが、対応年数は、10年前後。
であれば、金属サイディングを張る工事を私は、勧めます。
張替えの場合は、既存の外壁材を撤去した際に骨組み(躯体)に損傷(例:白蟻などの被害)を確認できますが、重ね張りの場合は、注意してください。
何言わなければ、そのまま施工してしまいます。
あとから被害がありましたでは、遅いですよ。ありがとう2018年9月4日 11時05分
この投稿は、2018年9月3日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。