トイレ  |  戸建て

トイレのバリアフリーについて

さなな さななさん

築25年の戸建てに住んでいます。最近同居の祖母のADL低下があり、トイレのバリアフリー化を考えています。手すりをつけるくらいは、素人の私でも考えつくのですが、実際にトイレのバリアフリー化をするためには、どの辺にポイントを置いて考えれば良いでしょうか。特に便器でADL低下しても使いやすいものあれば教えていただけないでしょうか。

2018年9月12日 11時00分

リフォーム会社の回答

  • トイレ室内の段差をなくすのは、いいと思いますが、現在の御祖母様が、ゆっくりでも歩いて動ける方でしたら、トイレとの間仕切りの段差が、4㎝程でしたら、あえて残したほうが良いと思います。

    以前、別の工事でお世話になったお客様宅で追加で段差解消の為に廊下のリフォームのご相談を頂きました。その際に介護ヘルパー様も同席頂き両方の視点で打ち合わせになりました。ヘルパーさんの視点は、以下の通りです。
    「つまずく場合、またぐ足の親指が、上げないが為になります。昨今バリアフリーで全ての段差がないのが、かえって、1㎝2㎝の段差でつまづき骨折など怪我が多いので、動けるうちは、敢えて、敷居の段差などは、残して、それに合わせる三角形のスロープなどで対応したほうが、良いと思います。」

    もしお時間がお有りでしたら、ヘルパーさんなどにご相談されてみては、いかがでしょうか。

     ありがとう

    2018年9月12日 16時01分

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この投稿は、2018年9月12日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。