バリアフリー |  戸建て
玄関のバリアフリーについて

母屋築40年以上、20年ほど前に増築している一軒家、70代後半の両親と同居です
昔の作りの家のため、玄関から家に上がるのに約30センチくらいの段差があり、膝の悪い母が上り下りがひどそうです。
将来、車椅子での出入りも考えたうえで、
玄関にスロープや階段を設置し、廊下をバリアフリーにするとしたらどのくらいの金額がかかりますか?
リフォーム会社の回答
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大きさがわからないので何とも言えませんが、とりあえず
スロープについては、介護保険を利用すれば20万を限度に1割の負担で可能です。
併せて、折り畳みの可動式のスロープや、靴の脱着で使用する折り畳みいすの場合、リースもあるはずなのでそれも視野にご検討ください。
一方、宅内のバリアフリーの件は、
今現在、ご自身の足で生活されていると推測されますので、もし床が傷んでいたりお気に召さない場合は、除きそこは、敢えて、バリアフリーでフラットにせずそのままで、要所、要所に三角の段差解消を取り付けることをお勧めいたします。
以前させて頂きましたとあるお客様で、打ち合わせの際に介護士の同席をお願いしました際、「つまずいて転倒する場合の原因が、足の親指を上げないこと」とご助言頂き、
確かに私の工事は、その場では、減りましたが、長く生きられたほうが、いいかと思いましたので、そちらを私もお勧めいたしました。
以上です。ご参考になれば幸いです。ありがとう2018年9月22日 22時27分
この投稿は、2018年9月22日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。