床・フローリング張替え  |  集合住宅(アパート・マンション)

床の張替えの種類と方法について

ゆーかり ゆーかりさん

築26年の分譲マンションです。玄関からリビングに繋がる幅1メートル程度の細い廊下ですが歩くときしむ箇所があり気になっています。材質は木ですが、床自体も傷が目立ってきているので交換したいと考えていますがクッションフロアなどてはなく同じ様な木で新しくしたいと思います。業者に相談しましたところ大掛かりになるのでおススメしないと遠回しに断られた格好となってしまいましたが床の全張替えはしない方がいいのでしょうか?また、木の材質を維持出来るリフォーム方法があれば教えてください。

2018年10月10日 10時46分

リフォーム会社の回答

  • 一度気になりだしたら、それは、消えませんよね。築年数と共に照らしたら、替え時と思います。
    今は、かなりの種類の床材があります。本物の板(無垢板)から合板にプリントされている積層板までまた、様々な機能が追加されて私たちも商品の選択に思慮しています。
    さて
    玄関からリビングということは、その床は、キッチンまでつながっていませんか。
    そうだとしたら、確かに業者さんが言われるように大掛かりになります。
    上記と仮定すると、床の上にキッチンが据え付けてあります。その周辺も冷蔵庫・食器棚・もちろん食器も・電子レンジ等を切粉などの粉塵からの養生、若しくは、一時撤去しなければなりません。その部分を避けたのかもしれません。
    (私なら、やらせていただきたいなとおもいますが・・・)
    一方、
    今の床材が(1)傷について:本物の板(無垢板)か合板にプリントされている積層板どちらかによって対策は、変わります。もう一つ、マンションということですが、(3)床鳴りについて:床全体が、フワフワした感じは、ありませんか。それとも硬い感じですか。
    1)前者の場合は、樹種によりますが、湿ったぞうきんをその個所にあてて、その上から最弱の温度に設定したアイロンを掛ければゆっくりですが、戻ってきます。深ければ傷の周辺だけでなく全体をヤスリで目立たなくすることも出来ます。後者の場合は、浅ければ専用のクレヨン等で補修することは出来ますが、深ければ、ごめんなさい、出来ません。
    2)前者の場合は、遮音フローリングと言いまして、マンションなどで使用する床材です。床材が沈み込む際の合わせ目で起こる「実鳴り(さねなり)」という現象かもしれません。その場合は、その個所に薬液を注入する作業になります。後者の場合は、床材の対応年数の経過か、床材を止めてある垂木など(下地)が鳴いている可能性があります。こちらについては、それこそ、下地から直さなないといけないと思います。

    最後に
    ご希望の工事をされる場合、マンションの規定があるようでしたら、それに準じた施工をしなければなりません。その上でご希望にかなえらればいいですね。

     ありがとう

    2018年10月11日 12時03分

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  • 株式会社カジカワ

    対応地域(新潟、広島)

    フロアタイルもいいですよ。
    最近のは本当に木みたいです。
    厚さが3ミリなので扉にも干渉しにくいです。

     ありがとう

    2018年10月11日 16時03分

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この投稿は、2018年10月10日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。