お風呂・浴室・バス |  戸建て
お風呂の壁のリフォームについて

地震のときに、我が家のお風呂の壁に大きなひびが入りました。比較的上の方にあるので、普段は目にしないのですが、ふとしたときに見上げるとひび割れがあるので、やはり気になります。このまま放っておくと、もしかしたら、次に大きな地震がきたときに、そのひび割れから崩れてくるのではと心配しています。ただ、今は小さな子どもがいるのですが、壁のひび割れのみを直したいとき、1日で修理してその日にはお風呂を利用できるものでしょうか?
ところで、そもそもそのひび割れを埋める対処だけでいいのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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ジー 様
壁の下地及び仕上げ材が何かにもよりますが、応急処置ということであればシリコンコーキングをひび割れの部分に充填する方法があります。
しかしながら、ひび割れを修繕する意味としては地震対策ではなく、あくまでもひび割れからの躯体内への漏水防止の為であるので、地震対策にはなりません。(気休めにはなるかも知れませんが・・・。)
コーキングした後ならその日の夜には浴室を使用出来ると思いますが、コーキングするには壁が完全に乾いている必要があります。
地震がご心配であれば、ひび割れの程度にもよりますが、下地からきちんとやり替える方が安心ですね。2018年10月30日 16時47分
この投稿は、2018年10月27日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。