外壁 |  戸建て
日本家屋 外の柱の耐久性

築80年以上の日本家屋に住んでいますが、雨風の当たる下の方の柱や板壁が白くなってきている事が気になっています。特に玄関側は前に踏み台の石を置いたり、植木鉢を置いたりして湿気がたまりやすくなっているのそれも原因かもしれないです。
柱の耐久性が心配なのですが、何か塗って補強、カバーしたり、柱を入れ替えることもできるのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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こんばんは、akemi1213さん。
いい所に気付いたと思いますよ。
毎日見ていると、意外に傷んでいるな…と感覚的に認識される方は多いのですが、
いざ、どうすればよいか…と考え行動する人は少ないですよ。
お察しの通り、今の柱は傷みが進んでいる状態だと思います。
そんなに傷んでなければ、塗ればよいのですが、玄関など人目に付くところは
綺麗にしたいものです。
そこで、今回はプロの塗装屋さんや塗料やさんに行ってアドバイスもしくは、小規模な工事として、処理してもらうとよいと思います。しみだったり、色合いだったりをプロとして判断して、美しく塗る技術は持ち合わせているはずです。(もちろん個人差はあります)
もし、すっかり傷んでた…てことであれば、木の柱を取り換えたり、板金工事やさんにお願いしてもらい、それ以上傷みにくいようにカバーをしてもらう事も方法の一つですが、個人的には塗料を定期的に塗るのがおすすめです。2018年12月7日 21時22分
この投稿は、2018年12月7日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。