屋根葺き替え  |  戸建て

古い平屋の瓦屋根の修理

tamao tamaoさん

100年近く経つ古い平屋の実家があり、築年数や地震などの災害の影響からか屋根瓦が一部ずれてきている。
多少の雨では雨漏りはしないが、台風や短時間に集中的に降る雨で少し雨漏りしてきてしまう。
この場合雨漏りする部分だけ、もしくはその周囲一部だけ瓦を直すのでよいのか、雨漏りする側の屋根瓦全体を直さなければならないのか知りたい。

2019年2月2日 16時44分

リフォーム会社の回答

  • こんばんは、tamaoさん。
    現状確認をしなければ、詳しいことはいえませんが、100年前と書かれていることから、今のように瓦を1枚1枚止めてあることは期待できないと思って間違いないと思います。
    (仮に止めていたとしても、支持釘や銅線の寿命の過ぎている可能性が高い)
    したがって、可能であればなるべく大きな面で葺き替えをするほうが望ましいと思います。
    その際、下地板の補修や防水紙の交換もしてくれるので、本体の材料さえしっかりしていれば、まだまだ、家は持つはずです。
    (耐震診断等は別途行うことをお勧めします)

     ありがとう

    2019年2月5日 21時19分

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この投稿は、2019年2月2日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。