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二階建ての天井裏を屋根裏部屋として利用できるようにできますか？
まあちゃんさん
二階建ての一戸建て住宅なのですが、二階の天井裏を、屋根裏部屋にリフォームすることは可能でしょうか？狭くても構いませんので、普段使わないものや、思い出の品物などをしまっておけるようなスペースにしたいと思っています。屋根裏なので、夏場の高温や、梅雨時期の湿気がこもることが不安なのですが、物置スペースとして屋根裏部屋は適していないでしょうか？
リフォーム会社の回答
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こんにちは。
現場がどのような屋根裏になっているかにもよりますが、
物置スペースという収納スペースとして利用するのであれば難しいことはありません。
注意点としては、屋根裏に収納スペースを作る際、天井板と屋根の間の空間を利用します。この空間が極端に狭いなど、設置できない場合もあります。
また、屋根裏を利用する際は法律で天井高は最大で1.4m以下であること、床面積は直下階の床面積の1/2未満であることといった規定もあります。
あと、屋根裏は暑さと湿気が大変こもりやすいです。特に夏場はサウナ状態になります。これを防ぐために断熱工事をしたり、換気扇を設置したりします。
収納スペースとして利用する上で、暑さや湿気に弱いものは収納しないと決めても、予想以上に暑くなるので、断熱工事はしておいたほうが無難です。ありがとう2019年4月5日 13時24分
この投稿は、2019年4月5日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。