屋根 |  戸建て
屋根のメンテナンスの目安

自宅の外壁の劣化(壁のはがれやひび)が進んでおり、そろそろリフォームをと考えております。
そんななかで質問ですが、外壁がこれだけ劣化が進んでいるということは屋根も同様に劣化しているのではいないかと考えております。
ですが屋根に関しては壁と比べ劣化状況が判断しにくいです。どういったことを目安として劣化の判断を行えばよろしいでしょうか?
リフォーム会社の回答
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ぼんびん様
屋根も劣化している可能性が大きいと言えます。
弘前市の住宅であれば、
金属屋根の施工による
・無落雪屋根
・勾配屋根
になるかと思います。
●赤さびの範囲が広がっている場合
屋根材の葺替えが必要
●塗装面の色褪せの場合
塗装工事で対応
という判断になるかと思います。
ぼんびん様が登って点検できる形の屋根であれば、ご判断の目安にされると良いかと思います。
今日、屋根工事のご依頼があり、現場で撮った写真ですが、「横ぶき屋根」で、板金の織り目が傷んでいました。
・さび止め
・塗装
という判断を採りました。参考になれば幸いです。
宜しくお願い致します。ありがとう2019年5月11日 13時39分
この投稿は、2019年5月10日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。