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バスルームにある赤いさび

M・O M・Oさん

バスルームの壁の一部が、最初は薄っすらとした赤い色になりました。
カビだと思い漂白剤やカビ取り剤を掛けてこすっていたところ、段々と赤いポツポツがはっきりと出てきました。
近所の方に聞いたところ「壁に磁石がつくなら、それはさびだよ」と言われ、調べたら磁石が付きました。
よく見ると、膜が剥がれていて、そこから水や漂白剤が入ってしまいさびたようです。
こういった場合は全面的にリフォームでしょうか?
壁の1枚だけの交換などは出来ますか?

2019年8月21日 11時17分

リフォーム会社の回答

  • 株式会社中商

    対応地域(神奈川)

    メーカーによっては鋼板を主材とした壁材を使用しています。
    水の侵入により錆は出ます。
    このまま放置しておくと赤い点の範囲が広がり、膨張し、壁に穴が開いてきます。
    ここまで劣化するにはかなりの年数がかかりますが、水が浸入しているということでマンションでしたら階下への影響や木造戸建なら構造材の腐食も考慮しなければなりません。
    費用を掛けずに補修するのであれば、壁1枚の交換というよりは、腐食部分の切り取りとパネルでの補修となります。
    予算に余裕があるのであれば今後のことや見栄えも考え、UB交換をお勧めいたします。

     ありがとう

    2019年8月22日 10時44分

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この投稿は、2019年8月21日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。