洋室(寝室・子供部屋) |  戸建て
子供部屋のロフトを作る時の注意点とは

娘5才、息子3才がいる4人の家族の主です。
この度、住んでいる家のリフォームをある諸事情によって行うことになりました。結構大々的な工事になるため、どうせならと子供部屋にロフトを増設するリフォームも行いたいと検討中です。
娘や息子はまだ小さいのでロフトはどうかとも思ったのですが、私の実家にもロフトがあり、楽しかったイメージや、将来的にも子供たちのためになるのではないかと思っているため、作る方向で妻とも話をしています。
そこでロフトを作る際の注意点として、
・はしごは安全なもの
・夏の暑さや、冬の寒さ対策
以外にも注意しておきたい点などありますでしょうか?
また、はしごは既製品なのでしょうか?それとも一から作ってもらうことは可能なのでしょうか?
転落による怪我などは絶対に防ぎたいです。
ロフトや建築に関する知識が乏しく、調べてもよくわからなかったので質問させていただきました。
リフォーム会社の回答
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リフォーム会社
ロフトの床が新設なら強度を十分に取ることです。
梯子はサイズに合った既製品にすること。なるべく軽量なものか。常時置くならしっかりして上り下りしやすいものを選ぶこと。大工が作る梯子は、重くて使いづらいもののなりでしょう。
夏場の暑さは、断熱材だけでは解消されません。通気を考慮して検討することです。夏場には、通気で10度以上の温度差が出ます。川西ありがとう2016年6月28日 07時44分
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去年と3年前にリフォームでロフトを設けた事があります。そのうちの一つは6畳二間の二階を三つに区切って親子4人が暮らすロフト付きの部屋を作りました。それぞれにエアコン設備を設けました。断熱材と通風も考慮しましたので、夏の強烈な暑さがあまり感じられないようでした。もう一つは世田谷に20坪の土地に法律ギリギリで増改築しまして。2階の屋根裏はすべてロフト付き3部屋にしました工事物件があります。これも換気と良い断熱材及びエアコン設備で比較的快適なロフトとなりました。
ロフトには法規制がありますので、宜しかったら詳しい資料を提供いたします。
info@yamazaki-k.bizへ空メールを送っていただければ送ります。一級建築士 加藤ありがとう2016年6月28日 11時34分
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リフォーム会社
やはり2階に造るロフトは換気が重要です。広さにもよりますが、直接屋外に出すプロペラ式300角はほしいですね。1階や中2階に造るなら強度です。一般的な住宅であれば、高さが3m以内に抑えてあるのでロフト下を低くして作るのが主流です。梯子で上るなら規格品が良いと思います。階段を掛けるなら大工さんに造ってもらったほうがいいですよ。設置場所に応じて踏み幅や角度好きに造れます。当然手摺もつけてもらってください。しかしながら階段等昇降施設には法律も課せられています。法律除外の話もありますが、どうせやるなら思い切りわがままをぶつけてみて業者さんからの提案をもらうのが一番いいと思います。強度や安全的な事は当然配慮して提案してくれますよ。あとは予算しだいだと思います。
ありがとう2016年6月28日 11時56分