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木質材料を使った浴室のリフォームで、再度同じ材質のものを選ぶかどうか

現在、一戸建て、35年経過しています。
我が家の浴室は、床と壁60㎝程の高さまではタイル仕上げで、それから上の壁と天井はカラ松材をはって仕上げています。
木質の壁は、長年の使用のため、黒ずんでいます。
それで、そろそろリフォームを考えているところです。
この場合、これまでと同様にカラ松材を張り替えた方がよいのか、それとももっとメンテナンスがしやすい木材を選ぶべきかと考えています。
その場合、どのような木質材料を選定すべきでしょうか。
私は、浴室に木材をこれまで同様使いたいと希望しています。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、相互楽心さん。
遅くなりましたが、何かの参考になればと回答させていただきます。
個人的ですが、自宅の浴室壁は同じような感じで、マキの木を張っております。
継続して、メンテナンスができていればほとんどカビも生えないのですが、
忙しく数日サボったときに発生したカビが残って、完全に消し去ることはできません。
個人的にはカラ松も四国のほうでは高級材という位置づけになっているので、カラ松でよいのかと思います。
あとは、流通次第で青森のヒバなどにも興味がある素材です。
メンテナンスとしては、どの木も白太の部分をさけ 赤身の部分であれば、やはりカビが付きにくいとおもいます。
ただ、コストと入手し難いので、数量は多少多めに取っておく必要があるでしょう。2020年5月3日 10時48分
この投稿は、2019年10月28日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。