洋室(寝室・子供部屋) |  集合住宅(アパート・マンション)
洋室の仕切り方で一般的なものを知りたい

リビング横の洋室を子供部屋にすることを考えています。子供は2人いるので、部屋の真ん中に簡単な壁か間仕切りかを作って2部屋のようにリフォームしようかと考えています。簡単な壁を作るパターン、引き戸のように出し入れできる間仕切りをつくるパターン、カーテンなど簡易なもので目隠し程度にするパターンの中で、一般的に皆様がよく取られているものはどれになりますでしょうか。
リフォーム会社の観点からコストパフォーマンスや今後のことも含め教えていただけますでしょうか。
リフォーム会社の回答
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リフォーム会社
こんにちは。
間仕切りを行う時のパターンとしてはam.pmさんが言われた3パターンがよく使われます。
それぞれのメリットデメリットは簡単ですが以下になります。
1.壁を作る
【メリット】
完全に2部屋として分けることができる。壁の素材を変えることで遮音性も高めることができる。
【デメリット】
将来、1部屋に戻す際に費用がかかる。また、壁を作ったところの補修も必要。
2.引き戸で間仕切りにする
【メリット】
2部屋を行き来することができる。将来、1部屋に戻す時に簡単。補修箇所もビス穴くらい。
【デメリット】
音や光は漏れやすい。
3.カーテンやパーテンションなど
【メリット】
安価にすぐできる
【デメリット】
プライバシーは守りづらい
壁を作る場合と引き戸で間仕切る場合の費用はさほど変わらないため、皆様上記のメリットデメリットを考えられてどちらかを選択されることが多いです。2020年1月23日 06時40分
この投稿は、2020年1月22日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。