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家の防寒対策リフォームについて

nyo nyoさん

今住んでいる家が床、壁共に薄いのか底冷えが非常にキツく、外の方が暖かい日も多々あります。湿度が高い地域の為あまり密閉してしまうのもカビの発生が気になる為したくありません。寒さ対策としてのリフォームとなると床下の断熱材の増強という工事が一般的なのでしょうか?

2020年3月5日 11時22分

リフォーム会社の回答

  • こんにちは、nyoさん。
    お察しの通り、家全体の断熱不足やすきまからの漏気のため寒いのだと思われます。
    密閉はちょっと…とかかれていますが、現状からの密閉はかなり難しい工事になるでしょう。
     全てのお部屋を暖かくとなると予算もかなりになってきます。
    そこで、ある程度よく使う部屋を限定的にかつ、しっかりとすることをお勧めします。
    というのも、よく2重サッシにしませんか…とか断熱材を入れましょう…などすすめられると思いますが、後入れの断熱では正しい施工が出来ない場合があり、金額をかける割に効果が期待できない可能性があります。
    そこで、不自由にはなりますが、リビングや寝室などの限定的なお部屋から、壁や床の仕上げ材から交換するような工事(既存の仕上げの上から断熱をする事の出来る工事もあります)
    など、多様な工事があります。
    ここではあまり細かな事を言うよりは、お願いする工事店の得意不得意があるでしょうから、提案を聞きながら予算組をしていくのがよいのかと思います。
     結論から言うと、限定的なリフォームはかえって無駄になる可能性があるので、効果あるリフォームをしたいという事を伝えてから、話を進めてください。
    その際、不安になった時にまた、このサイトをご利用してはどうでしょうか。

     ありがとう

    2020年3月5日 11時44分

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  • 成和技建

    対応地域(愛媛、愛知)

    通常お部屋の床を解体し、断熱材そして床暖房設備するならその時します。
    そして、新たに床仕上げをします。
    8畳間で、解体1日、 断熱1日、設備1日、床仕上げ2日  約一週間かかります。
    又、室内サッシを付けたり、24時間換気・吸気も、考慮されては
    如何でしょうか。

     ありがとう

    2020年3月5日 17時03分

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この投稿は、2020年3月5日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。