外壁塗装・防水工事 |  戸建て
外壁塗装の手抜き工事の見抜き方

以前、外壁のリフォームを、自宅を建築してもらったメーカーに依頼したことがありました。メーカーなので信頼していたのですが、保証期間を過ぎたころに、壁のボードの境目に苔が大量に生えてきました。保証期間を過ぎたので仕方ないのかと思いもしたのですが、専門の方に診てもらったところ、下塗りの前に行うはずの、ボード間の目張り用のパテが張り替えられていなかったようで劣化して、ボードの隙間から雨水が入り込んできたのが原因ということでした。幸い、壁体内はさほど傷んでいないと診断してもらったので、大事にはいたりませんでした。リフォームの最中に工事をずっと見張っているわけにもいきませんし、見ていたとしても、素人には技術的な詳細は分かりにくいです。次にリフォームをするときには、どのようなところに注意して作業工程を観察・判断したらよいのでしょうか。ポイントがあれば教えていただければと思います。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、ケンマリタッさん。
なかなか基準を設ける事が難しいですが、ご自宅の工事に関して、今回のように興味を持ち事も手抜き工事を減らす効果はあると思います。
面倒かもしれませんが、工事の内容に対して疑問を大いにもってもらって、質疑応答をかわしていく事もだいじですね。
「今回、このような工事があったので、慎重にやっていきたい…」という旨を伝える事も工事関係者への理解を得ていくうえで大事だと思います。
これから お願いする工事店さんに、以前行った現場などを見る機会があればなおいいのかなと思います。
しかし、それぞれの事情もあるので決して強要はいけません。
お互いにとってよいリフォームにしましょう。。。と、意思疎通のできる会社様探しから始めましょう。ありがとう2020年3月18日 12時25分