断熱  |  戸建て

屋根裏に断熱材に入れると効果的か

しょー しょーさん

2階全体が夏は暑く、冬は寒く、エアコンをつけないと満足に寝られません。
2階が暑い、寒いのは断熱が十分にできていないからと聞いたことがあります。
屋根や屋根裏の断熱材の交換をすると効果はありものでしょうか?

2020年3月30日 15時10分

リフォーム会社の回答

  • BASE

    対応地域(愛知)

    こんにちは。
    もし、現在屋根裏に断熱材が入っていない場合は入れるだけでかなり変わってきますよ。
    また年数がたってくると断熱材が湿気を含んで機能低下してきますので入れ替えることも大切です。

     ありがとう

    2020年3月30日 16時11分

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  • グラスウールなら、厚み10㎝の物を入れると
    各段に変わります。
    小屋裏にサーモで稼働するよう機会換気を2か所程度付けると
    なお効果的です。小屋裏の熱気を強制的に排出することです。
    寒さは、窓からの冷気が大きく左右しますので、
    室内サッシ(ペアガラス)で、気密をよくするのも効果的です。

     ありがとう

    2020年3月30日 16時45分

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  • こんにちは、しょーさん。
    断熱材を入れることは、先の回答者の皆様が書かれているので、補足的なことを少し。
    断熱材を入れるのも容易ではないので、天井裏に入れる場所もあれば、端のほうでは作業ができない場所もあります。
    そうした場所では、部屋内から壁と天井の際の隙間をコーキングなどでつぶして、廻り縁を入れるといった隙間を減らす方法も少しは、寒さの軽減になると思います。
    (ただ、根本的に直そうとすると天井や壁の下地をはがしてから入れ直しをしないといけないので、ある程度の妥協が必要です。)
    外部の塗装のタイミングがあえば屋根や壁に遮熱塗料などを塗ることで、夏の暑さの軽減ははかれると思います。

     ありがとう

    2020年3月30日 19時55分

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この投稿は、2020年3月30日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。