断熱 |  戸建て
屋根裏に断熱材に入れると効果的か

2階全体が夏は暑く、冬は寒く、エアコンをつけないと満足に寝られません。
2階が暑い、寒いのは断熱が十分にできていないからと聞いたことがあります。
屋根や屋根裏の断熱材の交換をすると効果はありものでしょうか?
リフォーム会社の回答
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こんにちは、しょーさん。
断熱材を入れることは、先の回答者の皆様が書かれているので、補足的なことを少し。
断熱材を入れるのも容易ではないので、天井裏に入れる場所もあれば、端のほうでは作業ができない場所もあります。
そうした場所では、部屋内から壁と天井の際の隙間をコーキングなどでつぶして、廻り縁を入れるといった隙間を減らす方法も少しは、寒さの軽減になると思います。
(ただ、根本的に直そうとすると天井や壁の下地をはがしてから入れ直しをしないといけないので、ある程度の妥協が必要です。)
外部の塗装のタイミングがあえば屋根や壁に遮熱塗料などを塗ることで、夏の暑さの軽減ははかれると思います。ありがとう2020年3月30日 19時55分
この投稿は、2020年3月30日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。