玄関  |  戸建て

築35年の自宅の玄関をリフォームして寒さを緩和させたい

Kasei Kaseiさん

雪国である秋田県で、築35年の家に住んでいます。10年前に中古物件として購入しました。購入に伴い水廻り全てと屋内のドアを新しくしたり、畳からフローリングにしたり、ペアガラスではないところの窓を二重サッシにするなどのリフォームは業者にお願いしました。
ただ、玄関ドアは既存のままで玄関フード(風除室)がありません。そのため、「冬は内側に結露→夜の寒さで凍結」を繰り返します。ドアが老朽化しているので、対策として幾つか考えておりますが、一番効果的な玄関リフォームはどれなのか悩んでいます。

1)断熱ドアに取り替える
2)玄関ドアは既存のままで玄関フード(風除室)を取り付ける
3)玄関前のスペースが狭いため、濡れずに傘を開いたりできる余裕のあるスペース確保のため、ドアの取り替えも含めた玄関ポーチを兼ね備える
上記1)~3)のどれかを行おうと考えています。
コストやそれに見合ったパフォーマンスのアドバイスをいただけると幸いです。

2020年4月22日 16時59分

リフォーム会社の回答

  • 断熱玄関扉は、良いと思います。(20万~30万)
    風除室は1mを超えると建築基準法に、準じた建物の構造となります。(25万前後)
     (延焼ラインにかかると割高になります)
    一番は玄関扉(リモデル)にして少し様子を見てから、風除室等を
    考えられたら如何でしょうか。

     ありがとう

    2020年4月22日 20時19分

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  • こんにちは、Kaseiさん。

    大館市の雪のすごさが、どのように凄いのかは想像でしかないのですが、風除室はあるといいのだろうとは思いました。
    しかし、狭いスペースでどのように取れるかが一番の課題でしょうけど、もし、スペースの確保ができるのであれば、やはり、風除室がほしいですね。
    風除室があれば、玄関ドアの性能の低さをカバーしてくれるはず
    (直接、暴風雪などが吹き付けないだけでも有利かな)
    もちろん、断熱ドアに出来れば文句がないでしょうが…。
    1番は風除室、2番は+断熱ドア 3番 断熱ドアだけのリフォーム
    完全に、個人的な意見です。

     ありがとう

    2020年4月22日 20時29分

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この投稿は、2020年4月22日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。