屋根 |  戸建て
夏場の二階が暑すぎるので屋根裏に換気扇を付けたい

切妻屋根の木造二階建てです。断熱がしっかりしていないため夏場の屋根裏は温度が50度以上になり、その熱のため二階へ行く階段の踊り場付近でそれより上に上がる気がしなくなるほどです。屋根裏にはガラリが対面して設置してありますが、たぶんモヤモヤッとした感じで排熱されているだけだろうと思います。そこでガラリの手前に工場などで使用されている大型のファンを取り付けて、強制的に屋根裏の熱塊を外へ吹き出すことはできないものでしょうか。またそんなことで屋根裏の熱塊は外へ出るものでしょうか。二階の天井に換気扇を取り付けて熱気を天井裏に送り出す方法はネットで見たことはありますが、それとは別です。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、watoshi213さん。
イメージはなんとなくわかります。
今の時期だと、少しは効果があるかもしれませんが、このあと、本格的な夏になると
気温も上がりっぱなしになるので、確かに気温は下がるかもしれませんが、
やはり、暑いと感じるのではないかと思います。
それに大きな換気扇を入れても吸気と排気のバランスがあるので、音だけうるさくその割に換気量は多くないかもしれませんね。
その時は、開口を増やすなどするといいですね。
効果を感じようとするなら、点検口などの開口部をあけて断熱材を入れることをおすすめします。
最初から、入れるように丁寧には入れることができないので、雨の日か、なるべく早く入れることをお勧めもします。(工事の人が暑くて作業できなくなると思います)ありがとう2020年6月5日 13時40分
この投稿は、2020年6月5日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。