外壁  |  戸建て

外壁の張替え、再塗装について

やまだすぐる やまだすぐるさん

築31年、外壁のリフォームを考えております。現在はサイディングにリシン吹付ですが、サイディングも張替えしていないため痛みが気になります。現在の外壁状況を外から確認し、張替えと再塗装どちらいいか確認することはできますか?

2020年7月2日 13時03分

リフォーム会社の回答

  • こんにちは、やまだすぐるさん。
    私が大工として建築を始め弟子抜けをして、30年ほど経ちましたが、当時の工法といえば
    壁に直接サイディングを張る直貼り工法が多かったので、現在の通気工法が家の為には良い!ということを思えば、この際、張替えをお勧めします。
    当然、壁には通気用の桟を打ち壁内や出来れば屋根内の空気の流れまでをしっかりと取ってもらうところまでしてもらう見積もりをお願いしましょう。
    その際、悪いところもしっかりとしてもらうことは言うまでもありません。
     予算が足りなかったり、いずれは建て替えを…とお考えなら、再塗装でもよろしいと思います。

     ありがとう

    2020年7月2日 14時55分

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  • 成和技建

    対応地域(愛媛、愛知)

    今のお住まいを後何年居住されるかが、争点です。
    15年程度で建て替え検討なら、再塗装。      70万~120万
    15年~20年継続して居住するならフルリフォーム。400万~800万
    外壁は、はがすと工事金額が高くなるので、金属サイデイング等で
    上張りする工事が多いです。塗装工事の2~3倍になります。
    ご予算と、後何年住むかをご検討してください。
    もし住宅ローン・リフォームローンを組まれるなら、年齢・親子で返済等
    いろいろ考慮することが出てきます。

     ありがとう

    2020年7月3日 10時58分

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  • 株式会社SKホームやまと

    対応地域(愛媛、愛知、東京、神奈川)

    弊社がお客様に薦めている基準ですと、築30年程度までは『外壁塗装』(状態による)
    外壁の耐用年数である築35年程度になったら板金等による『外壁カバー工法』または『外壁の張替え』としています。

    劣化状況にもよりますが、下塗りを2回行うことで下地をさらに強化できます。
    そうすることでカバー工法や張替えといった処置ではなく、塗装メンテナンスで済む場合もあります。

    尚、どの工事が最適なのかは現在のお家の状況とこれから先、「あと何年住むのか」によっても変わってきますので、その旨を地域の信頼できる業者様に伝え、建物の状況をみてもらった上で、どうすべきかご検討されるのが無難かと思います。

     ありがとう

    2020年7月3日 13時29分

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この投稿は、2020年7月2日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。