窓・サッシ交換  |  戸建て

窓・サッシの交換で、ペアガラスと二重サッシではどちらがおすすめか。

カサブランカ カサブランカさん

寒冷地在住ですが、二重サッシではない窓のため、窓をリフォームしたいと思っています。調べたら、ペアガラスという方法もあることを知りました。二重サッシにしたいとおもったきっかけは、冬隙間風のような冷気がはいることと、水滴がものすごくつくのでカーテンがかびてしまったりするのを防ぐためです。ペアガラスと二重サッシでは、費用はどれくらい違うのか、どちらの方が人気があるのか、湿気や保温性はどちらが上なのかを知りたいです。

2020年7月14日 17時12分

リフォーム会社の回答

  • お勧めは既存サッシはそのままで、室内サッシ(ペアガラス)を施工します。
    断熱効果・音漏れも効果あります。
    1枚ガラス・ペアガラスの価格も今は、それほど多きく変わりません。
    音漏れを気にされるなら、防音ペアガラスもあります。
    防犯なら防犯ペアガラスもありますよ。
    結露なら室内サッシ(ペアガラス)ですね。

     ありがとう

    2020年7月14日 18時47分

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  • こんにちは、カサブランカさん。
    ペアガラスだけのリフォームですと、やはり窓枠が古いものを使用しなければいけなくなり、
    カバー工法になるとかえって費用も高くなる可能性があるので、室内側での2重サッシをおすすめします。
    しかしながら、結露については2重サッシにしたからといって完全に止まるものではないのでご注意ください。
    壁の中の断熱や、壁の隙間、通風などの多数の要因があるので、いろいろと勉強してみてください。

     ありがとう

    2020年7月14日 19時13分

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  • 株式会社SKホームやまと

    対応地域(愛知、愛媛、東京、神奈川)

    【二重サッシ】は、遮熱、断熱、結露防止以外にも、防音や防犯効果を目的に設置されることも多いガラス窓です。特に防音効果が高く、屋外の騒音を防ぎたい方や楽器を演奏したいという方には二重サッシがオススメです。

    二重サッシにすることで、防音効果が非常に高く、既存の窓の内側に窓を作るだけで遮熱性・断熱性の高い住まいになるため、リフォームで二重サッシにするという方も多くいらっしゃいます。デメリットは、窓が二重になるため開け閉めも二回行う必要があること、見た目が変わる点があげられます。

    【ペアガラス】は、断熱効果が高く、冬は暖房・夏は冷房の使用量を減らすことができ省エネ・節電につながります。また、ペアガラスは従来の単板ガラスよりも厚みが厚くなるため、窓ガラスの交換を行う場合は特殊なアタッチメントを使用するか、サッシごと交換する必要があります。

    既存のサッシをそのまま使用してガラスを交換したいという方は「スペーシア」がオススメです。スペーシアは、クリプトンガスを使用することによってペアガラスとしての性能は変わらずに従来のペアガラスよりも厚みを薄くしたガラスになり、窓の結露が大きく改善されます。

    ペアガラスは、断熱・遮熱効果はもちろん、見た目や使い勝手も従来のまま使用できる点がメリットです。デメリットとしては、内窓のような防音効果は得られない点やアルミサッシ部分の結露は解消されにくい点があげられます。

    価格は、地域の施工業者によって異なるため、一度お見積もりを出してもらうことをおすすめします。

     ありがとう

    2020年7月15日 18時05分

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  • 有限会社横弘建築

    対応地域(愛知、愛媛、東京、神奈川、宮城)

    回答させていただきます。
    サッシ窓交換ですと、既存の枠を残してのカバー工法、
    もしくわ、サッシ周りの外壁材も一度解体して新しい物に入れ替えるかになります。
    どちらも費用がそれなりにかかりますので、ペアガラスの内窓を入れてはいかがでしょう?
    内窓の方が費用も工事の時間も早く終わります。
    ですが、その窓だけやりましても他のサッシが同じ事になりますので
    一つのお部屋のサッシ全部やるほうが良いかと思います。

     ありがとう

    2020年7月16日 06時36分

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この投稿は、2020年7月14日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。