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築34年木造建築の瓦屋根の屋根修繕のタイミング

ムチコ ムチコさん

築34年になる実家の屋根のリフォームを今するべきなのか否か、両親が迷っています。
傷んではいるようですが、どこまでは様子を見るべきで、どこからが工事が必要なのかのラインを教えてもらいたいです。
別の修理工事で来た業者さんが屋根と屋根裏を見てくれて、修繕が必要かもしれないと、現状を写真に撮って見せてくれました。
屋根もセメントが割れていたり、瓦自体も腐食が進んでいる様子ですし、屋根裏も少しですが雨が漏った形跡がありました。
ただ、素人目からすると、雨漏りも水が溜まってしょうがないというよりは、ポタポタっと垂れた程度だし、すぐに修繕が必要では無いようですが、これからも長く住むのであればいつかはリフォームする必要がありそうです。
どこまで傷みが進んでしまったら、リフォームを検討すれば良いでしょうか。
この状況であればやはり修繕するべきでしょうか?

2020年8月17日 16時53分

リフォーム会社の回答

  • 株式会社SKホームやまと

    対応地域(東京、神奈川)

    現状で少しでも雨漏りしているようでしたら、早めにリフォームすることをおすすめします。
    木は水分を含むと弱くなります。少しの雨漏りだからといって放置しておくと劣化が進み、大掛かりなリフォーム工事になってしまう恐れがあります。

    なお、去年から大型台風が多く発生しています。こういった災害に備えるためでもあり、これから長く住むのでしたら尚更、建物の寿命を延ばすために、できる限り早めにメンテナンスをしてあげてください。

     ありがとう

    2020年8月19日 17時04分

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この投稿は、2020年8月17日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。