床・フローリング張替え |  戸建て
二重床の施工方法について

マンションの床材を無垢フローリングに張替することを考えております。
管理規約でLL45の防音規定があるマンションです。
万協フロアーの施工をお願いする予定ですが、二重床の施工方法に際根太と防振システム根太があると聞きました。
壁と取り合う周囲を角材である際根太で固定すると上の階から下の階へ音を伝える原因となる可能性があり、一方で防振システム根太を使うと床が動きやすくなる可能性があるとも聞きました。
どちらで施工されるのが多いのでしょうか。
リフォーム会社の回答
-
正式な振動(音)防止なら、躯体(コンクリート)に接続しては、いけません。
そのため、クッション材が付いた専用の際ネタ材があります。
実際使用することは少ないです。
なぜ少ないかというと、間仕切り壁はコンクリートに施工します。
間仕切りも遮音フロアの上から施工すればよいのですが、そんなわけには行けません。
マンションで2重床にする場合、水廻りが多いですが、省スペースなら
効果は変わらないと思います。
今までのマンションリフォ―ムで、専用際ネタを使用したことは、20年一度もありません。
新築マンションの施主様ご要望の時は、あります。
壁と床の縁が切れていますので、床は重量が掛れば、下がります。ありがとう2021年4月2日 09時35分
この投稿は、2021年4月2日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。