バリアフリー  |  戸建て

トイレや浴室、階段などに手すりを付ける場合、壁を一度壊す必要がありますか?

こもも こももさん

高齢の父母と同居をするにあたってトイレや浴室、階段などに手すりを設置したいと考えています。
設置するとなったら高さや長さも使いやすいように調整していただきたいと思うのですが、手すりの設置には各所の壁を一度壊し、補強のための作業が必要となってくるのでしょうか?

2022年9月30日 12時03分

リフォーム会社の回答

  • NEO STUDIO

    対応地域(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良)

    回答致します。
    壁の下地がビスの効く材でしたら、壁を壊して補強する必要はございません。
    石膏ボードなどのビスが効かない材でしたら、仰るように壁を壊して補強する必要がございます。もしくは間柱などビスが効く場所を狙って手すりを取り付ける必要があります。
    ただし、浴室に関してはユニットバスにせよ、在来工法のお風呂にせよ壁を修復することは難しいので、お風呂のリフォームの際に併せて手すりを取り付けるのが良いかと思います。

     ありがとう

    2022年9月30日 13時45分

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この投稿は、2022年9月30日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。