太陽光発電 |  戸建て
太陽光パネル、家によっては設置できないなどがありますか?

太陽光パネルの設置を検討しているけど、つけた方がお得という方と、つけない方がいいという方もいて迷っています。家によっては設置できないなどがありますか?その場合は追加で屋根の補強などが必要になってくるのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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こんにちは、imaiさん。
結論から言うと、設置出来る出来ないは 現状の確認が必須になります。
というのも、外から見ただけではその家の下地状況がわからないからです。
しかし、築年数が古すぎなければ 可能だと言ってよい場合が多いですね。
仮に 屋根の下地には問題ないとなった時は、
次に屋根の形状と太陽光を乗せようとする面が どちらの方向を向いているかを見てほしいです。
一般的には南向きがよいとされてきましたが、屋根の勾配(傾き)がゆるければ東や西にむいていても
かなり発電はしてくれるでしょう。
業者さんが、発電量などをシュミレーションをしてくれるので目安にするとよいでしょう。
最終的には、費用対効果をしっかりと見極めて設置することが一番大事です。ありがとう2023年3月14日 21時08分
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imai様、初めまして。リフォーム大学の福田と申します。太陽光設置のご相談ありがとうございます。
私どもリフォーム大学は、宇都宮の(株)フォーデイズという太陽光と蓄電池を扱っている会社のリフォーム部門です。
太陽光に関しては東日本大震災以降12年の営業を続けております。
太陽光を載せているお家、増えましたよね。同時に電気代、上がる一方です。そしてその対策に太陽光の検討でしょうか?
さて、当ご質問に上記藤田ハウスさんも回答に同様です。太陽光を載せたくても、難しいご家庭もございます。
私どもも、この12年の営業中、何軒か太陽光の重さの件で断念せざるを得なかったお客様がいらっしゃいます。屋根の補強ってなかなか大変な仕事なんです。その重さの問題を軽減する太陽光モジュールが昨年より発売されており、弊社ではその取扱も行っております。太陽光パネルの重さ通常20~25Kgが、新型モジュールでは約5Kgと約20~25%となり、重さで断念せざるを得なかったお客様に大変喜んでいただいております。
ちょっと面倒ではありますが、通常の太陽光と一緒で、最初は現地調査が必要になります。
現地調査と見積もり作成は完全無料ですので、よろしければ当フォームよりご連絡ください。
その際に屋根の作りや、向き、材質などを判断してベストなチョイスをアドバイスさせて頂きます。
是非ご検討ください。よろしくお願い致します。ありがとう2023年3月15日 11時03分