洗面所(洗面台) |  戸建て
洗面所(トイレ横)のバリアフリーについて

洗面台を新しくし、床をバリアフリーにしたいと思います。トイレ横なので、トイレに行くときにつまづきます。以前廊下と部屋の段差をなくしたときは、上に板を載せて終わりでした。その時についでに聞くと、洗面所は水回りになるので、上に板を載せてだけではダメで、床下から工事しないといけないと言われました(住宅メーカー)。時間とお金がかかりそうなので、その時はしませんでした。ある時に水道工事関連の業者がしているリフォーム会社の方とお話しする機会があり質問すると、床に板を載せるだけでよいとも言われました。本当はどちらですか?一戸建て築30年です。80代後半の高齢者がいます。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、sudachi48さん。
家の状況により色々なパターンがあるので、どちらかが正しいとか間違えとかというのはいえませんが、
配管を全体的にやり替える際、床をのけないと出来ない場合も少しあります。なので、床下からやり替えないと出来ないといったのかもしれませんが、その際でも工事に必要な部分だけ取り除き、大掛かりにせず最小限の床下開口をしながら
既存の床上の工事を利用することは可能でしょう。
その場合、早ければ丸一日で出来る場合もありますが、余裕を見て2日と思っておいていいでしょう。
もし、工事が残っても洗面化粧台は使えないけど、お風呂には安全に入る配慮は出来ると思います。
とりあえず、リフォーム会社の方に詳細な工事計画と見積もりをいただいてみていいのではないでしょうか。
家の者が 安心してなおかつ安全な工事方法なのかを聞き、納得できる見積もりになった時に工事をしてください。
と、お願いしてみてください。ありがとう2023年3月30日 13時10分
この投稿は、2023年3月30日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。