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マンションの部屋の一部の耐荷重の変更の可否について

tmguzzi tmguzziさん

オーディオ機材や、ピアノなどの大型楽器類を新たに置きたいと考える場合、現状、どの場所においていいかはよくわからない。そこで、確実に問題ないようにするために、あらかじめ大型機材を置きたい場所のところの耐荷重を強化したいと考えるが、実際のところ、マンションでそのような変更・改修工事は可能なのでしょうか?

2023年5月8日 12時10分

リフォーム会社の回答

  • こんにちは、tmguzziさん。
    基本工事をしてよいという事での回答になります。
    通常、マンションの耐荷重が建築基準法通りに施工されている場合なら、マンション自体への問題があることは考えにくいので、ピアノ等の楽器を置くことは問題ないはずです。
    ただ、床の仕上げ材の下地のやり方 や足の置く場所 次第ではたわみ等の影響がゼロではないと思われます。
    工事方法については、現地の状況や工事店のノウハウによって様々ですので、しっかりと現地調査の上、費用面や音、振動などの設置後の問題点を検証しておく必要があるでしょう。

     ありがとう

    2023年5月8日 15時57分

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  • 有限会社宮坂工務店

    対応地域(愛媛、福岡)

    大型のオーディオ機材やピアノなどの重量物を置く場所の耐荷重強化に関して、
    マンションでの変更・改修工事が可能かどうかは、そのマンションの管理規約によって異なります。

    管理規約には、共用部分や専有部分の改修についての規定が明記されているため、
    先ずは管理規約を確認することが必要です。

    一般的に専有部分のみの場合、耐荷重を強化する改修工事を制限していない場合が多いので
    施工は出来るはずです。

    また、階下の住戸に影響を及ぼす可能性があるため、改修工事には十分な防音対策が必要です。
    (2重床、2重天井、防音壁等の仕様でいくか、YAMAHAの防音室にするかです。)

     ありがとう

    2023年5月9日 11時50分

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この投稿は、2023年5月8日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。