バリアフリー  |  和室  |  戸建て

リビングと和室を繋げたいが、段差と壁の扱いに悩んでいます。

つくね つくねさん

築25年の一戸建てに住んでいます。リビングの横にある6畳の和室(畳敷き)を、リビングと一体感のあるフローリングの洋室にリフォームしたいと考えています。
現在、リビングと和室の間には約5cmの段差があり、ふすま4枚で仕切られています。理想は、この段差をなくして完全なバリアフリーにし、壁や建具もなくして一つの広々とした空間にすることです。
そこで質問です。このような場合、床の段差を解消するには、和室の床を上げる方法とリビングの床を下げる(または張り替える)方法のどちらが構造上、また今後のメンテナンスの観点から推奨されますか?
また、ふすまで仕切られている壁の部分は、強度を保つために柱などを残す必要があるのでしょうか。完全に撤去してしまって、耐震性などに問題は生じないのか、専門的な見地からアドバイスをいただけますでしょうか。

2025年9月18日 11時08分

リフォーム会社の回答

  • すまいるーふ

    対応地域(茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、滋賀、京都、大阪)

    初めまして。
    株式会社住まいDesignの渡邉と申します。

    基本的には低い方の床を底上げしてあげる方が手間がかからない分、予算も下がるでしょう。
    また、底上げする際に厚みのある断熱材を入れてあげるといいのではないかと思います。
    完全なバリアフリーにする簡単な方法は、リビング側は重ね張りで床を仕上げ、仕上がりの高さに合わせて和室側を底上げすると一体感が出ると思います。

    また、ふすまで仕切られている壁の部分や柱は残さなければならない可能性があります。
    耐震補強金物で柱や壁を撤去できる事もございます。
    詳しくは図面や写真を見せてもらわなければ判断できません。

    ご質問やご相談が御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

    2025年9月25日 13時01分

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この投稿は、2025年9月18日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。