屋根 |  戸建て
屋根裏収納を作るとしたら、断熱対策をした方がいいですか

我が家は収納が少ないので、屋根裏を収納スペースにしたらどうかと考えるようになりました。
そこで、自分なりに少し調べてみたところ、屋根裏の収納スペースはかなりの高温になり
置くものは選ぶという情報がかなり多いように見うけられました。
また、断熱材を使って対策をすれば、高温になることはないという情報もみつけ
対策方法があるのに、やらない人が多いんだなぁという印象を受けました。
自分としては、温度差の激しい場所に長年ものを置いておいたら
傷みが早くなるのではないかと心配になってしまいますが
実際のところ、倉庫として使う分には、室温のことはあまり気にしなくてもいいのでしょうか。
それとも、本来は断熱対策を行うべきところを、費用などの問題でやらないだけなのでしょうか。
断熱対策を施すべきか否かで迷っているので、アドバイスお願いします。
リフォーム会社の回答
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リフォーム会社
屋根裏は、貴方が考えている以上に高温となり材木まで夏場にさわると熱くなるものです。断熱材もロックウールの100mmや高断熱材(40Kなどを)入れても暑いものです。
普通の安物断熱材では何の効力もないです。このような、単なる物置感覚で造っても大事なものは収納できません。
衣類などは埃とともにぼろぼろになります。
大事なものもいれる収納とするならば、部屋としても機能できる造りにすることです。
2方向開口を設ければ理想的です。10度以上温度は下がります。いかに通風できるかです。
川西(設計士)ありがとう2016年6月29日 10時51分
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相談者
くまさんさん
この投稿は、2016年6月28日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。