バリアフリー |  戸建て
バリアフリーリフォームは先を見越して一度え全て行った方がいいですか?

一軒家の自宅をバリアフリーリフォームをしようと考えています。
両親はまだ健在で、自分の足で歩いています。
年齢は80歳をすぎ、要介護認定を受けています。
そんな状況ですが、そろそろ腰やひざを悪くしているので、
出かけるときは車いすも必要かなと考えています。
そこで、家もバリアフリーにしなければいけないと考えています。
玄関アプローチが階段なので、スロープを付けたり、
2階建の家なので階段には乗降機、
各建具には段差があるので無くすかなど、1度である程度先を見越してリフォームしようと考えています。
ただ、インターネットの情報を見ると必要に応じてやることも重要だと書いています。
実際の専門家のご意見をお聞かせください。
先を見越して想定してバリアフリーリフォームをやったほうがいいのか、
それとも、必要に迫られたらやっていったほうがいいのかどちらでしょうか?
リフォーム会社の回答
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リフォーム会社
ご両親の為には、おすすめです。それとバリさんが将来ご両親の年齢になった時の為にも、いいと思います。
ご両親が要介護認定を受けているのなら、かかりつけ医にケアーマネージャー資格者がおられると思いますので、ご相談をしてみて下さい。補助金申請が出来るかも、少しでもリフォーム費用の足しになると思います。ありがとう2016年6月24日 18時09分
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相談者
バリさん
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相談者
バリさん
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リフォーム会社
車いすを使いだすと足腰が弱り始め、寝たっきりになりかねないです。
現在の生活をなるべく変えずに、ご本人様がストレスをためないように心がけることです。簡単なバリアフリー(段差解消や手すり設置など)は、行うことです。
介護認定がとれば(当該役所に申請)、20万までは補助金が出ます。ご自分で工事しても良し。
過度のバリアフリー工事は気を付けることです。
人は、日常の習性に基づき生活していて普段おいてあるものの位置を変えてもストレスが生じるものです。大きく普段の生活からかけ離れたものとしないことです。
痴ほう症の予兆には注意なさることです。
テクニカルジョイントベンチャー(株)川西(建築士)ありがとう2016年6月25日 06時55分