お風呂・浴室・バス |  戸建て
洗面所兼脱衣所と風呂場の段差をなくしたい
父が84歳、母が78歳で私たち夫婦と子供二人で自宅で一緒に暮らしています。父は最近膝が痛いようで寝る場所を2階から1階に移しました。また家の中の段差でよく躓いています。特にお風呂場は誰も見ていないのでけがをしないかハラハラしています。家の中で転んで骨折をした祖母が、そのまま病院に行ったきり戻ってこなかった経緯もあり、何とか洗面所兼脱衣所と風呂場の段差をなくして手すりを付けたいと思っています。
洗面所兼脱衣所が3畳程度、風呂場は2畳程度の広さです。洗面所兼脱衣所と風呂場の段差は5㎝程度です。
段差をなくすにはどのような方法があるでしょうか、また手すりもつけたある程度の見積もりがあれば助かります。
リフォーム会社の回答
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リフォーム会社
お風呂の入口の段差を無くそうとすると、入口の戸を交換して風呂場(洗い場)の床を5cm嵩上げしないと出来ません。5cm上げる事で浴槽の高さや水栓の高さ関係等の他との関係も違って来ますので、状況によっては不具合が発生します。
手摺取り付け等も有りますので、出来ればユニットバス(システムバス)に取り替えされる事をお勧めいたします。
あらゆる面で快適に成り、安全に成ります。ありがとう2017年2月12日 23時14分
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白石 穣 様
洗面・脱衣室と浴室の段差を解消するには、やはりシステムバスにリフォームされるのが最も効果的だと思います。
バリアフリーになりますし、手すりも付けれますし、滑りにくい、断熱性・保温性がアップしますので、ヒートショック対策にもなります。
間取りとご両親の年齢、状況からご提案しますと、洗面・脱衣室が少し狭くなりますが、浴室を洗面・脱衣室側に拡張する工事も一緒にご検討されると良いと思います。
将来的に入浴時に介助者が必要になったり、車椅子生活になった事を考えると、現状の浴室の広さでは狭くて折角リフォームしたのに利用できない・・・といった状況になりかねません。
拡張する工事も含めると、最低200万円程度あれば何とか可能ではないでしょうか?
介護保険の住宅改修制度を利用できれば20万円を上限額として、原則9割(18万円)が保険から支給されます。(自己負担2万円)ありがとう2017年2月13日 09時09分
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相談者
小船 徳市さん
ご対応いただき有難うございます。
ユニットバスだと段差もなくなるんですね。洗面所等の間取りなども含めて検討したいと思います。
介護保険も利用してみたいと思います。2017年2月13日 10時49分
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リフォーム会社