トイレ |  床・フローリング張替え |  戸建て
便器周りの床がしみだらけ、床を修理すれば元通りになりますか。

トイレのリフォームについての相談です。
築15年になる一戸建ての家に住んでいます。女性男性兼用の一般的な便器を使っています。5年前くらいから便器周りの床が濡れることには気が付いていましたが、それほど気にはしていませんでした。
でもいくら拭いても掃除してもとれず、黒いシミになってきました。
原因をネットで調べると飛び散った尿が原因でもあると書いてありました。
床を修理したいのですが、床を変えるだけで元の綺麗なトイレになるのでしょうか。他にも何か工事が必要なのでしょうか。
リフォーム会社の回答
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masu2008 様
黒いシミの原因はご推察の通り、尿の飛び散りの可能性が高いです。
既存のフローリングの上から増し張り出来ればよいですが、既にバリアフリー仕様等になっている場合は、増し張りするとトイレの床がその分高くなってしまうので、既存のフローリングを剥がしやり替える必要があります。
便器も一旦取り外す必要がありますので、この際最新の節水型便器に交換したり、ついでに内装(壁紙等)のやり替えもご検討されると良いと思います。
リフォーム後もフローリングにされるのであれば、トイレ用(尿に強い)フローリングをおすすめします。それ以外の床材にされるのであれば、濡れても下に染み込まず拭き取りやすいビニール系の床材(クッションフロア)やセラミック系(ハイドロセラ・フロア)がおすすめです。ありがとう2017年8月7日 08時28分
この投稿は、2017年8月3日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。