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浴室よ洗面スペースの温度差をなくしたい。

base baseさん

家のお風呂を新しくリフォームを考えています。

特に気になるのが温度差。洗面スペースと浴室の気温に差があり、冬の時期は非常に辛い時がある為、それをなくしたいと思っています。

現在は浴槽はステンレス、壁はタイル、床は石(?)が敷き詰められている状態のお風呂場です。

床はサーモフロア(?)ヒヤっとならないやつ、とか保温性能がある浴槽があると聞いたのですが、これはユニットバスにしないと設置できないのでしょうか?

また、洗面スペースはそのままでもお風呂場をこのように改善することで温度差はなくなるのでしょうか?

かなり初歩的な質問かもしれませんが宜しくお願いします。

2017年9月20日 16時12分

リフォーム会社の回答

  • さとし建築工房

    対応地域(東京、神奈川)

    簡単に断熱効果が得られる浴室は保温仕様のユニットバスです。ご指摘の床材や浴槽がそうです。
    更に暖房付の換気扇と内窓サッシ又はペアガラスにはしたいです。
    現況のタイル張りのような湿式の浴室をご希望なら、壁の断熱材はもちろん、天井裏にも入れ、基礎面もウレタンボードの断熱材(30~40㎜)を張ります。
    浴室全体に土間コンクリートの下面にも敷き込みます(40㎜)。
    洗い場のタイルや石は冷たいので、コルクの浴室用フロアーが温かく良いです。
    転んでも怪我しません。浴槽も魔法瓶浴槽(TOTO)というのが有ります。
    洗面、脱衣所もサッシに内窓サッシは付けたいです。
    壁の汚れがあるときは断熱不足かもしれません。
    浴室のリフォーム時は浴室の入り口廻りだけでなく、脱衣所もリフォームして壁体内のチェックもしたいです。

     ありがとう

    2017年9月25日 00時14分

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  • マドリエひらつか

    対応地域(東京、神奈川)

    baseさん、マドリエひらつかと申します。
    先に書かれている方とかぶりますが・・・当社としては窓の部分について回答させて頂きます

    窓からの冷気としてご提案
    ①内窓の設置 
    メリット・断熱・防音・嵌め込むガラスによってはシルエットなどうつらないようになります。
    デメリット・お掃除的には面倒と思う方も

    ②ガラス交換
    当社では、お風呂の場合は、特にガラス交換 日本板硝子 スペシーアをお勧めしております。
    メリット・開閉の際と、お掃除が一枚のガラスだけで済み断熱効果は高く、白く見えるガラスなのでシルエットもうつりにくい
    デメリット・ガラスの結露・断熱は高いですが、アルミ部分は結露します。

    ③ユニットバスを設置された場合※予算に応じて
    サッシの入替え(壁を壊して)で、高断熱のサッシに入替える
    デメリット・工事日程・工事予算が高くなる

    ④壁を壊さず、既存の窓の枠の内側に新しいサッシを取付る
    メリット・壁を壊さないので工期・価格も抑えられる
    デメリット・既存の窓の種類・大きさ・サッシの工事内容によっては開口部が狭まる

    ④番のみ、工事日程が掛かります・・・

    と言ったところでしょうか
    これによって、窓の断熱としては非常に高くなると思います

     ありがとう

    2017年9月25日 11時05分

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この投稿は、2017年9月20日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。