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6畳和室を物置部屋にリフォームするときの構造と費用は?

munyamunya munyamunyaさん

現在の自宅は築40年の、古くなっている木造住宅です。
住宅の中で、和室の一室はあまり使用する機会もなく、ものが増えてきているので、リフォームでクローゼット付きの物置部屋にしようと考えています。
その時に床はしっかりとした構造にしておきたいですし、湿気対策も万全にして、カビないことを求めています。
物置部屋にする場合、床のじゅうぶんな強度を得て、湿気対策が万全な部屋とは、いったいどんな構造になり、6畳間であればリフォーム料金はどの程度になると考えられますか?

2017年9月27日 20時14分

リフォーム会社の回答

  • さとし建築工房

    対応地域(東京、神奈川)

    湿気対策として物置部屋にするのでは暖房はしないと思いますが、そういう部屋こそ壁面、特に外壁面は断熱材が入っているかを確認して下さい。
    湿気は小雨の1/2000の大きさですから、別室で温められた空気はドアを閉めていても入ってきます、外壁に面する壁、クローゼット内の冷えている壁で結露が生じます。
    床の畳を外して畳の厚み分でフロアーと木下地(根太、合板)が一般的な工事ですが、断熱材が入ってない場合、必ず入れて下さい。
    このように断熱材を入れても、品物が多い物置部屋では空気が淀みがちです、適度の換気は必要です。
    床の断熱材とフロアー工事、6帖で10万円位
    壁断熱工事6千円/㎡位
    クローゼット扉工事12万円位

     ありがとう

    2017年9月28日 18時46分

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この投稿は、2017年9月27日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。