断熱 |  戸建て
断熱材による室内の寒さの改善

数年前に鉄骨3階建て住宅を購入して住んでいます。
毎年、この時期になると室内全体が非常に寒く感じ、エアコンにより暖房しますが室内が全然、暖かくなりません。
友人(建設関係の資格や知識等は持っていないシステムエンジニア)にこの話をすると、壁の中や天井上、床下にある断熱材が経年劣化により機能が低下していないんじゃないかと言われました。さらに、その友人は、よくテレビとかでやっているリフォーム番組で使っているスプレーみたいな断熱材を壁の中や天井上、床下に注入すると改善するのでは?と言われました。
本当にそのような断熱材の注入が可能で、それにより室内が寒くなる状況が改善するのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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manfaさん、マドリエひらつかと申します。
窓・サッシの断熱としてコメントさせて頂きます。
室内の温度、確かに壁の断熱によって室内の温度が大きく変わるかと思います。
こちらは専門の企業様にご相談なさってみて頂く事がよいかと(壁・床)
窓の硝子がどの様な硝子を使われているかにもよりますが、
もし単板(一枚硝子)であれば、、持ち家という事もありますので、日本板硝子 真空硝子(スペーシア)※硝子だけの交換
また室内に取り付ける内窓(LIXIL インプラス)にされると窓硝子から受ける冷気を遮断させる事が出来ます(しかし、結露としては全てではありません・アルミ部分が結露はしますし、内窓設置しても場合によっては内窓・外窓に結露する場合はございます。但し断熱効果は高いです)ありがとう2017年11月2日 07時34分
この投稿は、2017年10月31日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。