耐震工事 |  戸建て
耐震補強をしたい。でも具体的にどうすればよいかが解らない。

築30年の在来木造住宅です。浴室・キッチン他の表面的なリフォームを考えています。でも、一番大事なのは見える部分ではなく構造的な部分の補強ではないかと思い始めました。耐震補強です。といっても、具体的にどこをどうすればよいかが解りません。おそらく基礎・土台・柱・梁等の補強になると思いますが、とにかく住みながら工事するという事が前提です。たとえば、柱を補強する場合、外壁をはがす。基礎を補強する場合外側からもしくは床下からといった風に考えていますが、可能なものなのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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あけましておめでとうございます とくさんさん。
今年もよろしくお願いします。
耐震リフォームの場合、本格的にお願いして正確な耐震診断を受けて工事をする場合と
工務店に任せて、その工務店レベルで耐震工事をするのかとなると思います。
しかし、工務店のレベルが高いのかどうかは、一般の方はわからないでしょう。
そこで、一般の方の場合は、役所に問い合わせれば最近では、耐震診断士なる方を紹介してくれますので、有料になりますがしっかりと診断を出してもらうとよいです。
それを元に、工事店さんからは、色々な工事方法を模索してもらうことになるでしょう。
その際、とくさんの要望をしっかりと伝え、それを盛り込んだ見積もりをお願いするのがより良い工事を模索する近道だと思います。ありがとう2019年1月1日 22時45分
この投稿は、2019年1月1日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。